学生のための業界早分かり−就職四季報WEB
引用サイト: http://job.toyokeizai.co.jp/gyokai/index.html
この連載では客観的・中立的な立場で、東洋経済のベテラン記者が 主要業界をわかりやすく解説していく。各業界に属する主な企業名も文中に多数紹介。
これを読んで業界の特徴をつかんだら、次は『就職四季報』を買ってめぼしい会社の詳しい採用データ、企業格付け等をチェックしよう。
1)世界最強の造船王国は健在 2)国際競争が激しいプラントエンジニアリング
3)大企業と中小企業が混在する産業機械業界 4)工作機械は製造業を支えるマザーマシン
1)工業立国のシンボル 2)鋼材の品種は用途によって多岐にわたる
3)粗鋼生産量では中日米が世界の3強 4)大手企業間の再編が進む
1)原料・精練の海外依存度が高い 2)先端産業から消費財まで幅広い用途
1)金融の再生を阻むもの 2)日本の金融を歪めた間接金融偏重
3)バブル発生の背景に金利体系の歪み 4)無視された円高の警告
5)「住専」処理問題の本質 6)政府による住専処理の誤りが金融健全化を遅らせた
9)住専処理は不良債権問題の入り口に過ぎなかった 10)自立した経営が求められる時代に
11)加速する生・損保相互の参入 12)完全自由化で金融グループに組み込まれる証券
13)再編統合で巨大金融グループが次々に誕生 14)多岐にわたるノンバンクの展開
1)基礎素材供給に重要な役割を果たす 2)製造業としての規模は第5位
3)1960年代に急成長した石油化学産業 4)保護育成政策とカルテル体質
5)市場のグローバル化の中で再編統合が進む 6)石油化学工業の海外展開
7)高付加価値化の焦点はファインケミカルの展開 8)国際商品が出始めた医薬品業界
9)販売競争がし烈な化粧品・トイレタリー業界 10)化学業界の企業名一覧
1)素材から二次製品まで関連企業が多い 2)日本の近代化をリードした繊維産業
1)製品出荷額で製造業第4位、内需型で需要は安定 2)生鮮食品と加工食品とに分かれる
3)外食と調理済み食品の市場が拡大 4)貿易の自由化が大きな衝撃を与える
5)成熟化する菓子市場 6)自由化で新たな段階に入った粉・粉二次製品
7)安全性問題でゆれる畜産加工業界 8)調味料は複合化で市場の拡大を図る
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13Hz!: 優秀なエンジニアから引退していく、日本のIT業界
引用サイト: http://www.13hz.jp/2006/07/post_521d.html
| 輸血でエイズに感染。政府に補償を求め、逮捕(中国) »
オープンソースにWeb2.0に、次々に新しい話題が出てくるIT業界業界。これほど退屈しなくて、おもしろい業界はないと思いました。今までは‥‥。
そんな私は、最近になってようやく一つの、ごく当たり前の問題に気づきました。
やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」(IT Pro)「自分の経験上,モラル(責任感や倫理観)を維持したくてもできない時期があった。過酷な作業の中で,本来必須の作業すらこなせない。それが原因で問題が発生して非難されたとき,もう自分が悪いとは思わなかった」↑安らぎを下さい様経由。
最近になってようやく気づきましたが、どうも日本のIT業界は、オープンソースとかWEB2.0とか華やかな言葉を並べる前に、片付けるべき問題があるような気がします。
現在は恵まれた環境で勤務している私ですが、周囲の環境や状況に耳を傾けてみれば、IT業界はひどいカースト制。優秀なエンジニアが体を壊して、IT業界を次々と去っていきます。30歳定年説というのはどうやら未だに有効なようですね。
昔の職場の同僚に会ったりすると「倒れて退職」だの「神経がおかしくなった」だのという話を聞くワケですが、それを別のプログラマに話したところ「ああ、よくあるんですよね」なんて言われちゃいました。
また、肉体的に追い詰められるだけではありません。精神的に追い詰められてエンジニアを引退する人達も数多いのです。
うつ病の増加は,IT業界から始まった(IT Pro)うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われているのをご存じでしょうか。実はITエンジニアは,他の職種以上にうつ病になりやすい要因を数多く抱えています。次の条件のなかに,あなたの職場やあなた自身が該当するものはありませんか。という具合に身を削って働く結果、若い優秀なエンジニアが概ね30歳を前にして引退することが多く、30歳定年説を根強くしています。
30歳定年説なんて迷信だなんて人がいますけど、現実はそうではないですよ。可能or不可能の問題ではなく、自らが選んで引退する人々のなんと多いことか。私の経験からいって、発想力豊かで行動力がある人ほど、引退派が多いようです。
優秀な本物のエンジニアが30歳を前にエンジニア引退を決意し、代わりに私のようなハンパ者が生き残るらしいです。皮肉な世の中ですな。
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IT業界のタブー「偽装請負」に手を染めてませんか:ITpro
引用サイト: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060113/227252/
最初に断っておくと,今回のテーマである「偽装請負」と,全国を震撼させている「耐震強度偽装」とは,ほとんど関係がない。共通点を挙げるとすれば,「違法行為だが,もしかしたらどの企業もやっているかもしれない」という疑惑が持たれている点だ。ちなみに偽装請負の詳細は,日経ソリューションビジネスの2005年12月30日号に記事を掲載している。読まれた方には,内容に重なる点もあるがご容赦願いたい。
さて,話を戻す。まず最初に,システム開発・運用現場の例をいくつか挙げる。
(1)ユーザー企業のシステム開発・運用業務で,2次請け・3次請け企業のIT技術者が常駐し,ユーザー企業のシステム担当者から直接指示を受けている
(2)元請けシステム・インテグレータに,3次請け・4次請け企業のIT技術者が常駐して,元請け企業のマネジャーやSEから直接指示を受けて開発している
(3)常駐している3次請け,4次請け企業のIT技術者に対する残業や休日出勤の指示を,元請け企業のマネジャーやSEが直接出している
「あ,うちの現場が当てはまる」。こう思った方は注意が必要だ。上記はいずれも「偽装請負」と呼ばれ,最悪1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる重大な違法行為である。ちなみに,「下請けのソフトハウスが会議ではいつも進ちょくは順調と言うのに,納期直前になると決まって間に合わないと言い出す」と胃を痛める機会が多い方は,管理能力不足が原因でない限り,法律を守っている可能性が高い。
偽装請負とは,書類上は請負契約もしくは業務委託契約(以下,請負契約)でありながら,開発・運用担当者を実質的に「派遣」として働かせて利益を得る行為のことをいう。ちなみに客先に常駐すること自体は違法ではなく,労働者への指示や時間管理をしていることが問題となる。IT業界で多いのは偽装請負の中でも,2次請け,3次請けの技術者をユーザー企業や元請け企業に派遣する「多重派遣」のケースである。
多重派遣は労働者派遣法でも禁止されているため,労働者派遣法違反ととらえる経営者が多いが,実際にはより処罰が重い職業安定法違反が適用される。偽装請負は,職業安定法第44条で禁止された労働者供給事業に当たるからだ。第44条は,労働者供給事業者から供給される労働者を使うことも禁止しているため,ユーザー企業や元請け企業も処罰の対象となる。