ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法
引用サイト: http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/04/news013.html
送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。
キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。
とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。
ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要がある。難易度も高いといえよう。外三つ折りは折り目を上から見るとちょうどZのようにも見えることから「Z折り」と呼ばれることもあるという。
いずれにせよ手順はこうだ。目的とするA4用紙以外にもう1枚A4用紙を用意し、これを上辺に沿って直角にあてがう。A4用紙のタテは297ミリ、ヨコは210ミリなので、あてがった結果はみ出した部分は3分の1弱。これを内側に折り返し、残った部分を半分に折ってやれば完成だ。この方法は、きっちり3等分しているわけではない。最初の折りは全体の3分の1弱と、後から折る2つの折りに比較すると短いので、むしろ難易度の高い巻三つ折りに適しているといえそうだ。
目的とするA4用紙(左)以外に、A4用紙をもう1枚用意する。今回は分かりやすいように水色の紙を用意した
STEPその1。A4用紙の上辺に揃えて直角にあてがうと、下およそ3分の1がはみ出す
完成。A4用紙に限らず、タテヨコ比率が同じA版もしくはB版の用紙であれば、これと同じ手順でキレイな三つ折りが行える
下辺をまず先に折りたたみ、その後上辺をかぶせるように折るのがコツ。これが逆になると、開いた際に書類の下半分から目に入ることになるので、あまりよろしくない
何枚も連続して三つ折りする際にこの方法を使えば、簡単でしかも見た目の統一感が格段にアップする。少なくとも目分量で折って失敗し、折り目が二重三重についてしまうカッコ悪さからは確実に開放される。
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リモートサポートを手軽に依頼できるフリーソフト「ShowMyPC」 - GIGAZINE
引用サイト: http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070910_showmypc/
「日清焼そばU.F.O. バーベキューソース焼そば」のガーリックはカリカリ
リモートサポートとは、自分のマシンを相手に遠隔操作してもらって、わからないところを直接サポートしてもらうという方法。サポートする側から見れば、目の前にパソコンの画面があるのと同じことなので、原因の追及から解決までが非常にスムーズに進むわけです。ただし、サポートして欲しい側にはそれほどのスキルがあるわけではないので、この遠隔操作のソフトをいかにインストールしてもらって設定してもらうかという点が問題になって、壁になるわけです。
そこでこのリモートサポートを手軽に依頼できるフリーソフト「ShowMyPC」の出番。オープンソースで開発されており、ダウンロードして起動するだけでほとんどのファイアウォールを突破してくれるため、余計な設定は不要。SSH経由でRealVNCを利用したリモートサポートが可能になります。接続の際には相手のIPアドレスがわからなくても問題ありません、接続可能です。非常に簡単な割にはセキュリティもそこそこ保たれているのでなかなか良い感じ。
というわけで、どのような手順でリモートサポートが可能になるのか、見てみましょう。
まずは以下の公式サイトから実行ファイル「ShowMyPCSSH.exe」をダウンロードします。
成功するとパスワードが表示されるので、これをサポートする側に伝えましょう
以下の公式サイトから実行ファイル「ShowMyPCSSH.exe」をダウンロードします。
接続完了。あとはWinVNCやリモートデスクトップと同じ感じで操作できます
左上にはいくつかボタンがあり、いろいろなコマンドを送ることが可能です。
あとは「ShowMyPC」を終了すれば完了です。至って簡単にリモートサポートができます。実際にはこの図のような感じで接続されているらしい。
なお、サポートされる側一人に対して、複数人で同時接続してサポートすると言うことも可能です。パスワードなどはSSHサーバは提供されているものには保存されておらず、なおかつ自前のSSHサーバを経由させることも可能です。使いようによってはかなりお役立ちかも。
妹がリモートPCを操作する遠隔操作ソフト「いもうとデスクトップ」 - GIGAZINE