部下、同僚の「意欲減退度」判定シート
引用サイト: http://www.president.co.jp/pre/20050321/001.html
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笑顔を見せない、同じ仕事をするのに時間がかかる、新聞・本を読まない……
同じ部内で働く人のメンタル面が悪化していないかを判断するには、どこを見ればいいのだろうか。それを見極めるチェックポイントをご紹介しよう。
きたむら・なおと●1954年、香川県生まれ。東京大学医学部保健学科卒業。同大学大学院医学系研究科修士課程修了後、三菱重工業に心理相談員として入社。
ほとんどの企業で一人ひとりの社員がこなす仕事の量が増え、以前に増して高い成果を上げなくてはならなくなっている。時間と成果に追われる忙しい環境の下で、不安をもたない社員はいないだろう。管理職は、その不安を増幅させるのではなくて、日頃から部下のメンタル面に気を配り、不安感を軽減させてやることが求められているといってもいい。そこで、メンタル面が悪化していないか、それによって意欲が減退していないかを見極めるチェックポイントとして、下の表を参考にしていただきたい。
外側から把握することのできる代表的な兆候としては、以下のようなものが挙げられる。
しかし、こうした表情や様子を見せている部下のすべてが危険な状態にあるわけではなくて、重要なのは「変化」である。部下や同僚が、その人らしからぬ変化を見せたときは、メンタルダウンを疑う必要がある、ということだ。
以前はよく笑っていた部下が急に笑わなくなったとか、健啖家の部下の食が急に細くなったというように、部下の様子に急激な変化が見られたら、メンタルダウンを疑うべきだろう。そして、「変化」と同じく重要なのが、その人らしからぬ変化が「継続」しているか否かである。
いうまでもなく、気分が落ち込むことは誰にでもある。しかし、たとえばうつ病の場合は、その人らしからぬ状態が継続するのが特徴だ。たまたま嫌なことがあって気が滅入っても、翌日には立ち直っていれば、うつ病ではない。
(1)部下が、その人らしからぬ急激な変化を見せていないかどうか
(2)その変化が数日以上継続していないかどうか
ということになるだろう。では、部下が明らかにこうした兆候を示したら、どのように対処すればよいだろうか。第一に、「彼(彼女)は病気かもしれない」という疑いをもって接すること。第二は、迷わず専門家の手に委ねることである。
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「仕事への意欲が最低なのは日本人」――人事戦略コンサルティングの米タワーズペリンが調査:ITpro
引用サイト: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060731/244726/
「仕事への意欲が最低なのは日本人」――人事戦略コンサルティングの米タワーズペリンが調査
人事戦略コンサルティング会社の米タワーズペリンは、「仕事に対して『非常に意欲的』と感じる日本人は世界16カ国中で最低となるわずか2%しかいない」という調査・分析結果を明らかにした。仕事に「意欲的でない」と答えた日本人も41%おり、インドの56%に次いで2番目に低い (表1)。
タワーズペリンは、米国に本社を置き、世界24カ国に9000人のスタッフを抱える人事戦略コンサルティング会社の大手。今回の調査活動では、日本、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、アイルランド、イタリア、スペイン、メキシコ、ブラジル、韓国、中国、インドの16カ国でWebアンケートを実施。2005年8月に、日本人千数百人を含む計8万6000人が回答した。
アンケートの設問数は約200で、いずれも意識レベルを5段階で回答。この調査結果を基に、仕事に対する意欲、その意欲を高める要因、離職しない理由、就職・転職先選びで求める条件、一般社員から見た管理職への評価などを2005年末までに分析。今春から順次、調査結果を公表している。今後も継続的に調査を実施する予定である。
タワーズペリンは、仕事に対する意欲を「非常に意欲的」「普通に意欲的」「意欲的でない」の3段階に分類。日本人は順に2%、57%、41%という結果になった (図1)。これに対し、米国人は21%、63%、16%、ドイツ人は15%、70%、15%、イギリス人は12%、65%、23%、韓国人は9%、71%、20%となっており、日本人の思考のネガティブさが目立つ。16カ国の平均値は14%、62%、24%だった。
また、日本人の特有の傾向として、「仕事に対して意欲的でないにもかかわらず、転職を考えてない人の比率が高い」ということも明らかになった。仕事に意欲的でない人を「退職の予定なし」「退職の予定はないが、オファーがあれば検討」「積極的に転職活動を実施中」「退職を決断済み」「数年内に退職」の5つに分類したところ、16カ国平均では「退職の予定なし」あるいは「退職の予定はないが、オファーがあれば検討」と回答した人が63%。日本人はそれが73%もいた (図2)。
日本はさらに、管理職のリーダーシップに対する評価も16カ国中で一番低かった。「管理職の質が非常に悪い」または「悪い」と回答した人が、日本では40%もいた。16カ国の平均は26%。最も低かったドイツは14%だった。
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iPhoneの購入意欲者は「30〜40代男性・iPod所有者」が多い--ライブドア調べ:ニュース - CNET Japan
引用サイト: http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20356220,00.htm?ref=rss
iPhoneの購入意欲者は「30〜40代男性・iPod所有者」が多い--ライブドア調べ
ライブドアは9月11日、同社のリサーチ事業「BizMarketing サーベイ」がグルーヴプロモーションと共同で実施した「iPhoneに関するアンケート調査」の結果をまとめ、発表した。
調査によれば、iPhoneは、30〜40代男性に購入意欲者が多いことが分かった。また、購入意欲者の過半数以上がiPodユーザーだった。
iPhoneの魅力については、「タッチスクリーンでの操作」「音楽機能」「デザイン」「アップルというブランド」の順に回答が多かった。iPhone購入意欲者は、アップル製品のヘビーユーザーが多いとみられる。
また、iPhone購入意欲者層が携帯電話選択の際に重視する事項は、「デザイン」が74.3%で、最も高い結果となった。
BizMarketing サーベイでは、国内でのiPhoneの販売台数を約258万台と予想している。
調査は7月20〜23日に、livedoorリサーチのアンケートモニターを対象に、BizMarketingサーベイによるインターネットリサーチによって実施された。有効回答数は711件(男性55.8%、女性44.2%)。
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