メールの基本マナー
引用サイト: http://www12.big.or.jp/~meher/mail.htm
インターネットでのあなたのメールのアドレスは、自動的に付くものではなく、メールソフトの設定が「FROM:」というコマンドに反映されるんです。ですから、メールソフトでの設定を間違えていると、「返信しようと思ってもできない」ことになってしまいます。
もし、今まで一度も返事をもらったことのない人、メーリングリストに参加通知を出したのに参加出来なった人、アドレス設定が間違っている可能性が非常に高いですから、確認してください。
自分のメールアドレスが正しいかどうかは、「自分宛てにメールを出す」→「そのメールが届く」→「そのメールに【返事】を書く」→「その返事が届く」がクリアできればOKです。
アドレスの記述は、必ず半角の英数字で行いましょう。全角ではダメですよ。
英語の「L」の小文字の「l」と数字の「1」、英語の「O」と数字の「0」などは間違えやすいです。「,」と「.」もちゃんとあっていますか?
また、英語の大文字・小文字ですが、区別を行っているサイトもあるので(昔のNIFTYは区別していました)大文字小文字をあわせていた方がよいと思います。
間違ったアドレスにメールを出した場合、「Mail Delivery Subsystem」だとか、「MAILER DEMON」とかいうアドレスから、英語がごちゃごちゃ書かれて、そのあとに自分の出したメールの内容が書かれたものが返ってくると思います。その冒頭の英語の部分を読むと、「そんなホストは存在してません」とか「そんなアドレスの人はいません」とか、「相手のホストがメールを受け取ってくれなかった」とか英語で!!書かれてますので、その場合はまず相手先のアドレスがちゃんと正しいか、チェックしてください。
詳しいことは、使っているソフトのヘルプファイルで「署名」「フッタ」という項目をみてください。
一番シンプルな形の署名ならば「ハンドル名」を最後に書くだけで十分です。
本名でも別にかまわないのであれば、わざわざ新しいハンドル名を作る必要はありません。
ハンドル名は、「自分が名乗る名前」「呼ばれる名前」です。通信で知り合った人と仲良くなって、直接会って遊んだり、話したりする場合(これをオフといいます)、自己紹介をする時にはハンドル名で名乗らなければなりません。そして、通信で知り合った相手からは、ずっとハンドル名で呼ばれ続けることとなります。
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社会人基本マナー:基本マナー
引用サイト: http://itp.ne.jp/contents/business/kihon/kihon.html
自己紹介は職場での第一印象を決定する大切なポイント。いや味にならず自分自身をさりげなくアピールするのがコツ。
ふだんより、ゆっくり大きな声で。うつむいたり、キョロキョロしたりするのは禁物。
これまでの経歴を簡略に述べる。苦労話やグチは禁物。
仕事にかける夢や意気込みをイキイキと語り、最後に指導や協力をあおぐことばでしめくくる。ことばづかいは丁寧に。
指示は最後までさえぎらずに聞き、質問はあとで。
要点をメモする:指示を受ける時は必ずメモをとる。
5W1H(WHATなにを・WHYなぜ・WHENいつ/いつまでに・WHEREどこで・WHOだれが・HOWどうやって)を確実に把握すること。
カラ返事はしない:できそうもない時は、状況を説明して優先順位など判断を仰ぐ。
最後に復唱して確認:指示の要点はくりかえして確認を。とくに数字や固有名詞は正確に。
タイミングよく報告:上司に「あれはどうなった?」と聞かれてからでは遅すぎる。指示事項が完了したらただちに報告を。ただし、いま話してよいかどうか、上司の都合を聞いてから話し出す。
必要とあれば中間報告:仕事が長引く場合は中間報告が絶対必要。約束の期限までにできそうにない時も、即刻上司に報告をして、指示を受けること。
報告は簡潔に:まず最初に結論を。次に原因、経過の順に述べる。前もって報告事項をまとめる習慣をつけよう。
仕事でミスした時は素直に間違いを認め、早めに上司に報告をして指示をあおぐこと。仕事が遅れそうな時も同様。期限直前になって「できません」と報告するのでは、相手は対処のしようがない。
依頼する時:「おそれいりますが」で始めて「〜をお願いできますか」「〜をしていただけませんか」。
同意する時:「はい、かしこまりました」「承知いたしました」。
ことわる時:「いたしかねます」「わかりかねます」と婉曲に。「できません」「わかりません」ではあまりに不愛想になる。
謝罪する時:「申しわけございません」が最適。「ごめんなさい」「すいません」は仕事上では不適当。
礼を述べる時:「ありがとうございます」「おそれいります」。
自分の言い方:「わたくし」が基本。「あたし」「わたし」「ぼく」が通用するのは学生時代まで。自社の呼称も「うち」ではなく、「わたくしども」あるいは「当社」と言うようにする。